2018年01月12日

ディスポーザー(生ゴミ粉砕機)について

ごみ




こんにちは。
ゴミ関係ということでゴミの問題とは関係ないのですが今回はディスポーザーについて記載したいと思います。



ディスポーザーとは
ディスポーザー(Food Waste Disposer)とは、
調理用の流し台の下部の排水設備に直接取り付ける生ゴミ粉砕のことで、家電製品の一種です。


ディスポーザーの内部は刃などがむき出しで回転するといったものではなく、ターンテーブルの遠心力で生ゴミなどを周囲の刃へ送り出すしくみのため、
誤って動作中に手が入ってしまってもターンテーブルの表面に触れるだけで手が切れるといったことはありません。
また、スプーンなどの食器を落としてしまった場合には過負荷保護装置というものが働き、停止する仕組みになっています。


現在、普及しているディスポーザーは連続投入方式といわれています。
電源スイッチは壁やシンクなどに埋め込んだボタン式か床に設置されたペダルを踏み込むことで作動するペダル式となっています。
生ゴミを処理するときに動作させ、連続で生ゴミを投入して処理ができる。
上記のように安全な物となっていますが、一部ではさらに安全性を考慮して上部についている蓋を閉じた場合のみスイッチが入るように設計されている蓋スイッチ式の製品もあります。
これは主に分譲マンションなどで採用されているようです。




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Posted by sodaigomi at 12:36│Comments(0)ごみ
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