ごみの問題について
こんにちは。
ハロウィンなどの人が大勢集まるイベントの
終わったあとの大量のゴミを見るたび悲しくなります。
今日はゴミ問題について記載したいと思います。
ゴミ問題とは?
ごみ問題とは、経済活動などで発生したごみ、一般/産業廃棄物などに関する問題。
ゴミの不法投棄(ポイ捨て)
適正な手段で処分をせず、人目に付きにくいところに捨てることが行われている。
これは犯罪であるが直接的な取り締まりが難しい。
このことから不法投棄の未然防止や排出者の責任を強化してきている。
ポイ捨てはゴミの不適切な処理方法の一つで、捨てられる対象が小さいゴミの場合の呼び方である。
ポイ捨てされるものとしては、ペットボトルや袋などの使い捨て容器類
包装紙、新聞・雑誌・集合住宅にポスティングされるチラシなどの紙類
それに食べ残した食品、ガム、煙草、空き缶などがある。
非常に軽い言葉で表現される「ポイ捨て」だが犯罪なうえ、火災や漂流・漂着ごみなど他の社会問題の要因ともなる。
またタバコの吸殻のように小さなものでも、海に流れ出せば海洋汚染の原因ともなる。(海のゴミのうち約四分の一がタバコの吸殻!)
この事からたばこ問題に関連して、歩きタバコとともにポイ捨て禁止の条例を制定している自治体も存在します。
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